CookBook

Resin の Docker を作成する。

投稿日:2018-06-28 更新日:

この CookBook では、Resin の Docker の作成手順について紹介しています。

レシピ

  1. ベースイメージの作成
  2. Resin の Docker イメージを作成します
  3. 実行します

1. ベースイメージの作成

CentOS 6.9 を使用します。

Dockerfile

ロケールを ja_JP, タイムゾーンを Asia/Tokyo に変更し、root/password で ssh 接続ができるように設定します。

mycentos:6.9 というタグでビルドします。

2. Resin の Docker イメージを作成します

先ほど作成したベースイメージを利用します。
jdk-8u172-linux-x64.tar.gz を事前にダウンロードしておきます。

Dockerfile

細かいセットアップはシェルスクリプトに逃がし、Dockerfile からはそれを実行するようにします。
これにより、Dockerfile をシンプルにでき、かつイメージ容量の削減にもつながります。

setup_jdk.sh

Resin のセットアップスクリプトです。

setup_resin.sh

以下の変更を加えています。

docker run 時に実行するスクリプトです。

run.sh

sshd と Resin を起動しています。

myresin というタグでビルドします。

3. 実行します

root/password で ssh 接続ができるようになっています。
あくまで検証用の Docker としてこのように設定しているため、セキュリティにはご注意ください。

このように、Docker イメージ化するだけで、検証用の Resin をすぐに準備できます。
是非ご活用ください。

-CookBook

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

物理マシン 1 台で Resin のクラスタリング環境を構築する

この CookBook では、物理マシン 1 台で Resin のクラスタリング環境を構築する手順について紹介しています。 Resin のクラスタリングを構築するには通常複数台のマシンが必要ですが、D …

差戻し先ノードの処理対象者を再展開するフローを作成する方法

このCookBookでは、差戻し先ノードの処理対象者を再展開するフローを作成する方法について紹介しています。 IM-Workflowの仕様として、差戻し先ノードではそのノードを以前に処理した人のみが再 …

IM-LogicDesignerを利用して、IM-Workflowの到達処理で任意の参照者を追加する方法

このCookBookでは、LogicDesignerを利用して、IM-Workflowの到達処理で任意の参照者を追加する方法について紹介しています。 承認ノードの到達処理で、申請者を参照者として登録し …

no image

ViewCreatorのヘッダやフッタに配置するリンクのURLに計算結果を埋め込む方法

本記事では、ViewCreatorのヘッダやフッタにリンクを埋め込む際に、関数を利用する方法をご紹介します。 この方法を利用すると、パラメータ文字列に「今日日付」を受け渡すといったことが実現できます。 …

IM-BloomMaker のアクション「URL ○ にリクエストを送信する」の使い方

このCookBookでは、「URL ○ にリクエストを送信する」アクションを使ってサンプル画面を作成する方法を紹介します。 2019 Summer では「URL ○ にアクセスする」でしたが、 201 …

RSSRSSRSSRSS