開発Blog

IM-Workflowの一覧を業務別に使い分けるには

投稿日:2015-06-17 更新日:

この記事では、"もっと効率的に" IM-Workflowを利用した業務ができるように、一覧画面に表示するフローや案件を絞り込んで表示するための手順をご紹介します。

「フローグループ」機能を利用し、一覧に表示する対象のフローを設定すると、以下のように業務単位に申請一覧や未処理一覧を使い分けることができるようになります。

before_after.png

設定の手順

一覧画面を使い分けるための設定は、以下の手順です。

  1. ワークフローパラメータの設定
  2. フローグループの作成
  3. 一覧画面に設定するためのパラメータの確認
  4. メニューへの業務別申請一覧・未処理一覧の登録

1. ワークフローパラメータの設定

最初に、ワークフローパラメータの設定を変更し、一覧画面でフローグループを利用できるようにしましょう。
設定する項目は、「申請一覧画面のフローグループ検索条件表示」と「未処理一覧画面のフローグループ検索条件表示」で、以下のように設定してください。

  • 申請一覧画面のフローグループ検索条件表示

  • 未処理一覧画面のフローグループ検索条件表示

imw_parameter.png

ワークフローパラメータについては、「intra-mart Accel Platform / IM-Workflow 管理者操作ガイド」-「ワークフローパラメータを設定する」をご参照ください。

 

2. フローグループの作成

続いて、フローグループを作成し、フローをグループに分類しましょう。
また、後の手順で必要になるため、「フローグループID」を記録しておいてください。

flow_group.png

フローグループについては、「intra-mart Accel Platform / IM-Workflow 管理者操作ガイド」-「フローグループ定義を登録・設定する」をご参照ください。

3. 一覧画面に設定するためのパラメータの確認

フローグループ単位の一覧をメニューに登録するために必要なパラメータを確認します。

パラメータ変換元文字列の作成

    下記のフォーマットで、パラメータ変換用の文字列を生成します。

  • 申請一覧(IM-Workflow/IM-BIS)の場合

  • 未処理一覧(IM-Workflow/IM-BIS)の場合

パラメータの変換(URLエンコーディング)

Webブラウザの開発者ツール等を利用し、以下のコードを実行すると必要なパラメータを確認することができます。

実行結果の文字列は、後のメニュー登録の際に必要になりますので、記録しておいてください。

  • 実行結果の例

url_encoding.png

4. メニューへの業務別申請一覧・未処理一覧の登録

業務別の一覧画面をメニューから利用するための設定を行いましょう。

メニューアイテムへのURLと引数を以下のように設定し、メニューを登録してください。

メニュー登録の操作については、「intra-mart Accel Platform / テナント管理者操作ガイド-「メニューを設定するをご参照ください。

  • 申請一覧(IM-Workflowの場合)
    • URL
      • im_workflow/user/apply/apply_list
    • 引数
      • キー:imwCallOriginalParams
      • 値:先の手順で確認したURLエンコードの結果
  • 申請一覧(IM-BIS/ワークフローの場合)
    • URL
      • bis/user/workflow/apply/apply_list_wf
    • 引数
      • キー:imwCallOriginalParams
      • 値:先の手順で確認したURLエンコードの結果
  • 処理開始一覧(IM-BIS/BISフローの場合)
    • URL
      • bis/user/businessflow/apply/apply_list_bf
    • 引数
      • キー:imwCallOriginalParams
      • 値:先の手順で確認したURLエンコードの結果
  • 未処理一覧(IM-Workflowの場合)
    • URL
      • im_workflow/user/process/process_list
    • 引数
      • キー:imwCallOriginalParams
      • 値:先の手順で確認したURLエンコードの結果
  • 未処理一覧(IM-BIS/ワークフローの場合)
    • URL
      • bis/user/workflow/process/process_list_wf
    • 引数
      • キー:imwCallOriginalParams
      • 値:先の手順で確認したURLエンコードの結果
  • 未処理一覧(IM-BIS/BISフローの場合)
    • URL
      • bis/user/businessflow/process/process_list_bf
    • 引数
      • キー:imwCallOriginalParams
      • 値:先の手順で確認したURLエンコードの結果

menu.png

ここまでで設定完了です。

登録したメニューから一覧画面を表示すると、以下のように特定のフローに関する案件だけが最初から表示されるようになります。

result.png

【注意事項】

各一覧のソース、及びパラメータは、今後のセキュリティ対応等で変更される可能性があります。
互換性は保証できません。

-開発Blog
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執筆者:


  1. IM利用者 より:

    お世話になります。
    非常に参考になりました。

    1点質問があるのですが、
    第2階層以降のフローグループも初期選択された状態で表示する事は可能でしょうか?

    色々試してみたのですが、うまくいかず「できない」と判断しているのですが、
    もし可能ならばご教授頂ければ幸いです。

    • imdeveloper より:

      コメントいただきまして、ありがとうございます。

      第2階層以降のフローグループを指定する場合は、カンマ区切りで指定できます。

      例 ) {“applyListParams”:{“flowGroupId” : “sample,sample2,sample3”}}

      ただし、上位階層の全てのフローグループを順番通りに指定する必要があります。
      ご確認くださいませ。

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