CookBook

スプレッドシートでForma入力チェックユーザプログラムを利用して入力チェックを実行する方法

投稿日:

このCookBookでは、スプレッドシートでForma入力チェックユーザプログラムを利用して入力チェックを実行する方法について紹介しています。

Formaの入力チェックプログラムでは以下の2つのチェックを実行することが可能です。

【1】 入力チェックの内容をアプリケーション固有のルールに基づいて動的に変更する。
【2】 アプリケーション固有の入力チェックをする。

ただし、スプレッドシートアイテムにはアイテム自体に入力チェックプロパティが存在しないため、【2】ですべてのチェックを実装します。
また、エラーメッセージ表示順の制御についても他アイテム同様に動作するため、そのサンプルも掲載します。

入力チェックプログラムの詳細は以下のドキュメントを参照してください。
IM-FormaDesigner for Accel Platform プログラミングガイド - 入力チェックプログラム

完成イメージ


・ スプレッドシート内の単項目・明細テーブルに対して入力チェックを実装します。

完成サンプル

以下の完成サンプルをダウンロードしてご活用ください。

レシピ

  1. Formaアプリケーションを作成し、通勤交通費申請書を表現したフォームにスプレッドシートアイテムを配置します。
  2. 入力チェックプログラムを作成します。

完成サンプルを見ながら以下の解説を確認してください。

1. Formaアプリケーションを作成し、通勤交通費申請書を表現したフォームにスプレッドシートアイテムを配置します。

以下の項目をシート上のフィールドとして定義してください。

  • Applicant
  • Affiliation department
  • Applicant's address
  • Closest station

以下の項目をシート上のテーブルとして定義してください。

  • Public transport fare

以下の項目をテーブルに表示する列として設定してください。

  • Transportation to use
  • Boarding section (From)
  • Boarding section (To)
  • 3 months (commuter pass)
  • 1 month (commuter pass)
  • one day (round trip)

2. 入力チェックプログラムを作成します。

  • getCustomProperties
    • 冒頭で説明したとおり、スプレッドシートアイテムにはアイテム自体に入力チェックプロパティが存在しないため、このメソッドで行うことはありません。
  • validate
    • 単項目は既存のアイテム同様、 sendParam.%フィールド識別ID% に存在します。
    • テーブル定義は明細テーブルやグリッドテーブルのように sendParam.%テーブル識別ID% にオブジェクトの配列として存在します。
    • 入力チェックエラーと判定した場合は ImFormaUtil.addValidationError を使用してエラー情報を登録してください。
  • getErrorDisplayOrder
    • validate メソッドで使用した入力チェックIDを配列として返却することで、エラー表示順序を制御することができます。

-CookBook
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

物理マシン 1 台で Resin のクラスタリング環境を構築する

この CookBook では、物理マシン 1 台で Resin のクラスタリング環境を構築する手順について紹介しています。 Resin のクラスタリングを構築するには通常複数台のマシンが必要ですが、D …

no image

OAuth2.0 の アクセストークンを Box から取得する方法

このクックブックでは、OAuth2.0 の アクセストークンを Box から取得する方法を説明します。 intra-mart Accel Platformでは、OAuth2.0 の アクセストークンを …

no image

intra-martのアプリケーションをセットアップする

このCookBookでは、intra-mart Accel Collaborationをセットアップしてアプリケーションを使える状態にする方法を紹介します。レシピの最後では、実際にintra-mart …

no image

前回のログイン時刻を表示するポートレットの作成方法

このクックブックでは、前回のログイン時刻を表示するポートレットの作成方法をご紹介します。 具体的には、以下の3つの情報を表示するポートレットを作成します。 前回のログイン時刻 前回ログイン時のIPアド …

no image

フォーム内の入力値を案件名に自動入力する方法

このCookbookでは、IM-FormaDesignerで作成した申請画面から入力内容を案件名に設定する方法を紹介します。 この方法を利用するとIM-FormaDesignerの入力内容をIM-Wo …

RSSRSSRSSRSS