CookBook

IMBox の「Like!」を別のキャプションにする方法

投稿日:2016-11-02 更新日:

この Cookbook では、IMBox の「Like!」を別のキャプションにする方法を紹介します。
具体的には、「Like!」を「確認」に変更する方法を紹介します。

この Cookbook では、日本語と英語のキャプション用プロパティファイルを例にしています。
中国語も同じ方法でキャプションを変更することが可能です。

完成イメージ

完成サンプル

e builder プロジェクト : im_cookbook_114275_imbox_how_to_change_caption.zip
imm ファイル : im_cookbook_114275_imbox_how_to_change_caption-1.0.0.imm

レシピ

  1. 「Like!」が定義されているキャプション用のプロパティファイルの取得
  2. モジュールプロジェクトの作成
  3. プロパティファイルのコピー
  4. 「Like!」を「確認」に変更
  5. ユーザモジュールの出力

1. 「Like!」が定義されているキャプション用のプロパティファイルの取得

IMBoxを含んだ、intra-mart Accel Platformの環境を用意します。
WARファイルの展開先より、以下のファイルを取得します。

  • ${RESIN_HOME}/webapps/imart/WEB-INF/conf/message/platform/imbox/ui/
    • caption_ja.properties
    • caption_en.properties
    • caption.properties

2. モジュールプロジェクトの作成

以下のページを参考に e Builder で新規プロジェクトを作成します。

以下の Cookbook でも作成方法を紹介しています。あわせてご参照ください。

3. プロパティファイルのコピー

手順1で取得した caption_ja.properties を以下のディレクトリにコピーします。

  • src/main/conf/message/platform/imbox/ui/

【注意】
このクックブックでは、 IMBox モジュールのプロパティファイルを上書くことで、キャプションを変更しています。そのため、IMBox への依存関係を module.xml に設定しています。

今回は、jp.co.intra_mart.imbox モジュール の 8.0.14 を元にプロパティファイルを上書きしています。上記以外のバージョンでプロパティファイルに変更があった場合、ユーザモジュールに含めたプロパティファイルの変更が必要です。

4. 「Like!」を「確認」に変更

caption_ja.properties を以下のように変更して保存します。

行数 キー 変更前の値 変更後の値
25 CAP.Z.IWP.IMBOX.UI.COMMON.MENU.LIKES Likes 確認済み
33 CAP.Z.IWP.IMBOX.UI.COMMON.LIKE.DIRECTORY Like!登録ユーザ 確認済みユーザ
48 CAP.Z.IWP.IMBOX.UI.COMMON.REGISTER.LIKE Like! 確認
49 CAP.Z.IWP.IMBOX.UI.COMMON.UNREGISTER.LIKE Like!解除 確認解除
84 CAP.Z.IWP.IMBOX.UI.COMMON.LIKE Like! 確認
102 CAP.Z.IWP.IMBOX.UI.COMMON.LIKE.MESSAGE がLike!しています。 が確認しています。

caption.properties、および、caption_en.properties を以下のように変更して保存します。

行数 キー 変更前の値 変更後の値
22 CAP.Z.IWP.IMBOX.UI.COMMON.MENU.LIKES Likes Confirm
30 CAP.Z.IWP.IMBOX.UI.COMMON.LIKE.DIRECTORY Like! registered users Confirmed users
45 CAP.Z.IWP.IMBOX.UI.COMMON.REGISTER.LIKE Like! Confirm
46 CAP.Z.IWP.IMBOX.UI.COMMON.UNREGISTER.LIKE Unlike! Cancel confirmation
81 CAP.Z.IWP.IMBOX.UI.COMMON.LIKE Like! Confirm
99 CAP.Z.IWP.IMBOX.UI.COMMON.LIKE.MESSAGE Like! Confirm

なお、上記の行数は、intra-mart Accel Platform 2016 Summer 時点での情報です。
異なるアップデートをご利用の場合、適宜読み替えて変更してください。

5. ユーザモジュールの出力

作成したプログラムをユーザモジュールとして出力します。

e Builder でプロジェクトを右クリックしてください。
「e Builder/imm file」を選択することで immファイル を作成することができます。

その後、以下のページを参考に、immファイルをWARファイルに追加します。

セットアップガイド - ユーザモジュール

これで全てのステップが完了です。

この Cookbook では、日本語と英語のキャプション用プロパティファイルを修正しました。
中国語も同じ方法でキャプションを変更することが可能です。

-CookBook
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

スクリプト開発で利用できる close 関数のご紹介

この CookBook では、スクリプト開発で利用できる close 関数について紹介します。 スクリプト開発では作成した js ファイルの中に init と言う名前の関数を定義すると思いますが、この …

スプレッドシートのバインディングデータを別途テーブルに出力する方法

スプレッドシートのJsonデータとバインディングデータは、Formaヘッダーテーブルにバイナリカラムで格納されます。 Formaヘッダーテーブルに格納されたスプレッドシートデータは、登録データ情報管理 …

カテゴリ単位にIM-FormaDesignerのアプリケーションを管理する方法

このCookbookでは、intra-mart Accel Platform 2019 Summerから利用可能なIM-FormaDesignerの新しいアプリケーション一覧を紹介します。 新しいアプ …

BloomMakerでワークフローの一括代理設定画面を作成する

このCookBookでは、BloomMakerで、ワークフローの代理設定を一括で登録する画面を作成してみました。 本稿で紹介のサンプルのように、BloomMakerを利用することで、ちょっとした要件に …

IM-LogicDesignerを利用して、IM-Workflowの未処理案件の処理対象者を再展開する

このCookBookでは、IM-LogicDesignerを利用して、IM-Workflowの未処理案件の処理対象者を再展開する方法について紹介しています。 人事異動を重ねることで、未処理案件の中には …

RSSRSSRSSRSS