開発Blog

Formaボタンアイテムのクリック時に任意の処理を追加するには

投稿日:2015-10-14 更新日:

今回のブログ記事では、ボタンアイテムのクリック時に呼び出されるアイテム固有の処理(データの登録・画面遷移など)の前に、入力値の加工など独自の業務処理をスクリプトとして実行する方法を紹介します。

 

目次

  1. 汎用アイテム「ボタン(イベント)」の利用
  2. ボタンアイテムのアイテム固有の処理

 

1. 汎用アイテム「ボタン(イベント)」の利用

汎用アイテム「ボタン(イベント)」は任意のスクリプトをクリックイベントにマッピングできるので、
ボタンアイテムのアイテム固有の処理をスクリプトとして記述すれば、ボタンアイテムとして利用することが可能です。

そのため、汎用アイテム「ボタン(イベント)」に独自の業務処理、アイテム固有の処理の順でスクリプトを記述することで、
アイテム固有の処理前に任意のスクリプトを実行することができます。

 

例えば、申請・登録処理の前に任意のスクリプトを実行するには、「ボタン(イベント)」のスクリプト欄に以下のように記述します。

 

regist.png

2. ボタンアイテムのアイテム固有の処理

各ボタンアイテムのアイテム固有の処理は、それぞれ以下のAPIにてスクリプトから呼び出すことが可能です。

 

テーブルアイテムから値を取得するAPI

アイテム名 API 説明
ボタン(申請・登録) sendRegistData() 申請・登録処理を呼び出します。
ボタン(一時保存) sendPreserveData(inputCheckFlag) 一時保存処理を呼び出します。
inputCheckFlagが'0'の場合は、数値チェックなどシステムエラーを発生させないための最低限の入力チェックのみが実行されます。
ボタン(次へ) sendNextForm() フォーム遷移設定で指定されている次のフォームへの遷移処理を呼び出します。
子画面遷移については、対象外となります。
ボタン(戻る) sendBackForm() フォーム遷移設定で指定されている一つ前のフォームへの遷移処理を呼び出します。
子画面遷移については、対象外となります。
ボタン(一覧へ戻る) sendBack() 一覧画面への遷移処理を呼び出します。

-開発Blog
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

ロードバランス環境の構築方法

Webサーバと intra-mart Accel Platform 間でロードバランスを行いながら連携を行う設定例を紹介します。 以下の手順を参考として、各種要件・ご利用の環境に合わせて環境構築を行っ …

no image

「戻る」ボタン問題の解法

  ※下記内容は、過去のintra-mart(Ver4.3以前)に関する内容です。最新のintra-martでは、異なる情報であることがありますので、ご注意ください。   業務シス …

no image

Webアプリケーションサーバ情報取得ツール intra-mart Server-eye

Server-eye とは? Web application serverの情報を、ネットワークを介して手元のブラウザで見ることができます。ブラウザの画面はHTML5およびAjax(JavaScrip …

社員が運営するオフィスコンビニのご紹介

こんにちは。技術コンサルの高松と申します。 最近、矢野さんのトイレの空き状況の見える化システムが公開されましたね。 「自分もおもろい社内ネタを出したい!」と思ったので、アップします。 あ、IT要素ゼロ …

no image

弊社の社内システムについて

こんにちは、開発本部の大西です。 さすがに、まだ、外部に公開できるAccelPlatformの導入事例がないので、皆さんお困りだと思いますので、参考になるかはわかりませんが、弊社の社内システムで利用し …

RSSRSSRSSRSS