Windows 7 (64bit) 上で e Builder Ver.7.2 を使用するには現状、
「-d32オプションをeclipse.iniのvmargsに追加する」
方法しかございません。。
[参考] インストール時のeclipse.ini
[code:text]
-showsplash org.eclipse.platform
-Dosgi.requiredJavaVersion=1.5
-vmargs
-Xms512m
-Xmx512m
-XX:PermSize=128m
-XX:MaxPermSize=128m
-Dsun.lang.ClassLoader.allowArraySyntax=true
[/code]
↓↓ -d32オプションを追加
[code:text]
-showsplash org.eclipse.platform
-Dosgi.requiredJavaVersion=1.5
-vmargs
-Xms512m
-Xmx512m
-XX:PermSize=128m
-XX:MaxPermSize=128m
-Dsun.lang.ClassLoader.allowArraySyntax=true
-d32
[/code]
というのも、e Builder Ver.7.2 は、eclipse 3.4.2 ベースで作られたプラグインです。eclipse 3.4.2 のWindows 64ビット版は Eclipse より提供されておりません。。
Linux版は提供されていますが、e Builder のプラグインは Linuxに対応していません。。
Windows版の64ビットが提供されはじめたのは、eclipse 3.5.1 のClassic版からだったと思います。。
過去のブログ「e Builder Ver.7.2 プラグイン提供計画」の通り、e Builder のプラグインは、eclipse 3.5 や eclipse 3.6 では、申し訳ございませんが、動作しません。。
「早く eclipse 3.6 に対応したい!!やはり新しいものを使いたい!!」
しかし、意外と大変そう...
ちなみに、Eclipse 4.0 も既にeclipseプラグイン開発者向けに公開されている!
e Builder のeclipse対応ロードマップを検討していきます!
開発者の皆様からも「eclipse 3.6 には是非対応してほしい」など、お声を届けていただければ幸いです!