はじめに
このBlogでは、Javaプラグインが動作しないブラウザでワークフローデザイナを起動する方法について説明します。
利用にあたっての注意点
ワークフローデザイナを起動するためには、Java7 update 65(32bit版)、またはupdate 67(32bit版)をインストールしてください。
ワークフローデザイナを起動する方法
ブラウザから直接起動するのではなく、一旦jnlpファイルをダウンロードし、ダウンロードしたファイルを「Java(TM) Web Start Launcher」で実行することで、ワークフローデザイナを起動することができます。
1.「ドキュメントワークフロー(BPW)」-「マスタメンテナンス」-「プロセス定義」から任意のプロセス定義を選択し、jnlpファイルをダウンロードします。
2.ダウンロードしたjnlpファイルを右クリックし、プロパティを開き、起動プログラムの変更を押下します。
3.起動プログラムとして、Java7 update 65(32bit版)、またはupdate 67(32bit版)のjavaws.exeを選択します。
4. ダウンロードしたjnlpファイル をダブルクリックすることで、ワークフローデザイナを起動することができます。