CookBook

ViewCreatorでIM-Workflowのフロー毎の取止め・差戻し案件件数を表示する。

投稿日:2016-05-18 更新日:

このCookBookでは、ViewCreatorでIM-Workflowのフロー毎の取止め/差戻し案件件数を表示する方法を説明します。
検索条件を変更することで、IM-Workflowの特定の状況をモニタリングすることができます。

完成イメージ


ViewCreatorでIM-Workflowの完了案件の状況を確認する。

完成サンプル

以下の完成サンプルをダウンロードしてご活用ください。

サンプルは以下の環境で動作を確認できます。

  • テナント環境セットアップで、サンプルデータがインポート済みであること

レシピ

  1. ViewCreatorのクエリを作成する。
  2. ViewCreatorのデータ参照を作成する。

設定項目の詳細は、添付のサンプルを参照してください。

1. ViewCreatorのクエリを作成する。

以下のテーブルを結合し、クエリを作成します。

  • 完了案件テーブル(imw_t_cpl_matter)
  • 完了案件ロケールテーブル(imw_t_cpl_matter_locale)
  • 完了案件タスクテーブル(imw_t_cpl_matter_task)

完了案件タスクテーブルは、ワークフローのタスクが格納されるテーブルです。
各ノードでの処理の結果が格納されています。ステータス(status)カラムで処理の結果を判定します。
今回の場合は、差戻し件数を取得するために、ステータスが差戻し(sendback)のレコードを抽出条件とします。

差戻しは1案件で複数回実施することがあります。本稿のクエリでは1案件で複数回差戻しを実施した場合もカウントします。

取止めの場合は取止め(discontinue)になります。
ステータス(status)に登録されるコード値については、以下のIM-Workflowのテーブル定義書を参照してください。

2. ViewCreatorのデータ参照を作成する。

差戻し件数を表示するために、集計パターンを「サマリ」にします。
ノード毎の差戻し件数を表示するために、フロー名/ノード名のタイプをグループ化とし、タスクIDをカウントにします。

ViewCreatorを利用することで、IM-Workflowの様々な状況をモニタリングすることができます。
本稿で記載の内容以外にも、以下のドキュメントで紹介していますので参照してください。

-CookBook
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

FormaDesignerで作成したフォーム内でカーソル遷移を制御する方法

このCookbookでは、FormaDesignerで作成したフォーム内でカーソル遷移を制御する方法を紹介します。 Tabキーを使ったカーソル遷移を考慮し、ユーザビリティが高いフォームを作成しましょう …

no image

Cassandra の Docker を作成する。

この CookBook では、Cassandra の Docker の作成手順について紹介しています。 レシピ ベースイメージの作成 Cassandra の Docker イメージを作成します 実行し …

no image

ラジオボタンの値やフォーカスによってアイテムの色を変更するには

このCookbookでは、カスタムスクリプトによるフィールドスタイルの変更方法を説明します。 アクション設定とカスタムスクリプトの組み合わせにより、入力値やフォーカスイベントに合わせてアイテムのスタイ …

【ViewCreator】LogicDesignerと連携してデータ参照の一覧を表示するデータ参照を作成する方法

ViewCreator において、標準の「データ参照一覧」画面では以下のような変更ができません。 「説明」を一覧に表示する。 「データ参照名」の(初期表示時の)列幅を変更する。 各データ参照の表示画面 …

no image

No.5 外部サイトの定期監視

この記事は、EWS 2017で行われたLogicDesignerの講演内容に関する記事です。 こちらの例では、LogicDesignerからIM-FormaDesigner / IM-BIS / IM …

まだデータがありません。

RSSRSSRSSRSS