CookBook

スレッドダンプの取り方

投稿日:2021-01-06 更新日:

このCookBookでは、スレッドダンプの取り方について紹介しています。
以下に手順を説明しますが、スレッドダンプは必ず問題の事象が発生している時に取得してください。
例えば、動作が重い・非同期処理が実行されない、という問題が発生した場合、その現象が発生しているタイミングでスレッドダンプを取得してください。
また一度だけ取得するのではなく、可能であれば間隔をおいて数度取得する事を推奨します。

また、別途ヒープダンプ等も取得している場合、それらの取得処理が終わってからスレッドダンプを取得するように注意してください。

レシピ

  1. jps コマンドを実行します。
  2. jstack コマンドを実行します。

1. jps コマンドを実行します。

jps コマンドを実行し、スレッドダンプを取得する対象のプロセスIDを取得します。

2. jstack コマンドを実行します。

jstack コマンドを実行し、スレッドダンプを取得します。

レシピ2

Resin の場合、pdf レポートを生成することで、スレッドダンプを取得できます。
ただし、この方法で取得できるスレッドダンプは、一部のスレッドが省略されてしまいます。
調査等の目的でスレッドダンプを取得したい場合は、jstack コマンドで取得することをお勧めします。

1. resin-admin にログインします

resin-admin にログインします。

resin-admin を有効にするには事前に以下の設定が必要です。
intra-mart Accel Platform 設定ファイルリファレンス /resin-admin

2. PDF レポートを生成します

左ペインの「sessions」より右ペインの「Generate PDF」ボタンを押下することで PDF レポートを生成できます。

この CookBook では、スレッドダンプの取得方法についてご紹介しました。
是非ご活用ください。

-CookBook

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

IM-FormaDesignerでアップロードしたExcelファイルの内容を画面上に出力する方法

このCookBookでは、IM-FormaDesignerでBISフローの申請画面にてアップロードしたExcelファイルの内容を承認画面にて出力する方法を紹介します。 完成イメージ 完成サンプル 以下 …

スプレッドシートにフロー毎の未処理件数を表示するポートレットの作成方法

このクックブックでは、スプレッドシートにフロー毎の未処理件数を表示するポートレットの作成方法をご紹介します。 ポートレットは、スプレッドシートとIM-Workflow REST APIを利用して作成し …

no image

Web サーバで Cookie に SameSite=None; Secure 属性を追加する方法

ブラウザの仕様変更により、クロスドメインアクセスにおける Cookie の扱いに変更がありました。 Google Chrome では バージョン 80 以降、SameSite 属性が宣言されていない …

BloomMakerで動的承認ノードを利用したWorkflowコンテンツを作成する

このCookBookでは、BloomMakerで、動的承認ノードを利用したWorkflowのコンテンツを作成する方法を紹介します。 本稿では、BloomMakerとLogicDesignerでWork …

no image

画面にインジケータ(ロード中のアイコン)を表示する

任意の処理を行った際にインジケータを表示する方法をご紹介します。 インジケータは、アイコンを用いて任意の処理中であること(ロード中であること)を画面に表示します。 インジケータを利用することで、任意の …