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Docker Compose で Accel Platform 環境を構築する。

投稿日:2018-07-05 更新日:

この CookBook では、Docker Compose を利用して Accel Platform 環境を構築する手順について紹介しています。
この CookBook では、以下の記事で作成した Docker イメージを利用します。

レシピ

  1. docker-compose.yml ファイルを作成する
  2. docker compose を実行する。
  3. war ファイルを作成する
  4. war ファイルをデプロイする

1. docker-compose.yml ファイルを作成する

以下のような docker-compose.yml ファイルを作成します。

docker-compose.yml

上記 CookBook で作成した以下のイメージを利用しています。

  • DB
    • mypostgresql:9.6
  • Cassandra
    • mycassandra:1.1.12
  • Solr
    • mysolr
  • Resin
    • myresin:4.0.56

Resin の Docker コンテナのみ、ssh(2222 ポート)、HTTP(8080 ポート)、HTTPS(8443 ポート)をポートフォワードしています。
HTTPS は resin-admin から war ファイルをデプロイするために開放しています。

2. docker compose を実行する。

以下のコマンドで実行します。

上記の docker-compose.yml ファイルがあるディレクトリから実行してください。

docker-compose.yml ファイル内の Services に指定した名称で DNS が利用可能です。
例えば、Resin の Docker コンテナ内からは「db」、「cassandra」、「solr」という名称で対応するコンテナのプライベート IP が解決できます。

3. war ファイルを作成する

IM-Juggling プロジェクト配下の各ファイルを以下のように変更します。

Cassandra, Solr, PostgreSQL への接続先をそれぞれ「cassandra」、「solr」、「db」に変更します。
Resin コンテナ内からは「db」、「cassandra」、「solr」という名称で対応するコンテナのプライベート IP が解決できるため、このように設定します。

conf/cassandra-config.xml

conf/solr-config.xml

resin-web.xml

4. war ファイルをデプロイする

https://localhost:8443/resin-admin より、作成した war ファイルをデプロイし、テナントセットアップを行います。
localhost は docker-compose を実行しているマシンの IP アドレスに置き換えてください。

このように、Docker Compose を利用することで瞬時に Accel Platform 環境を構築することができます。
是非ご活用ください。

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