CookBook

BloomMakerで動的承認ノードを利用したWorkflowコンテンツを作成する

投稿日:2020-01-06 更新日:

このCookBookでは、BloomMakerで、動的承認ノードを利用したWorkflowのコンテンツを作成する方法を紹介します。
本稿では、BloomMakerとLogicDesignerでWorkflowコンテンツを作成する のサンプルに対し、以下の部分を変更しています。

  • 承認ノードを動的承認ノードに変更
  • 動的承認ノードに設定する処理対象者を選択するセレクトボックスを申請ノードに配置

変更点以外のレシピについては、BloomMakerとLogicDesignerでWorkflowコンテンツを作成する を参照してください

完成イメージ


テナント環境セットアップのサンプルインポートで登録される、スクリプト開発/JavaEE開発で作成されたサンプル相当のフローをBloomMakerとLogicDesignerで作成しています。
申請画面で選択した組織が、動的承認ノードの処理対象者となります。

完成サンプル

以下の完成サンプルをダウンロードしてご活用ください。

IM-BloomMakerインポートファイル : im_bloommaker-im_cookbook_171372
IM-BloomMaker のインポート画面からインポートしてください。
なお、インポート後にはIM-BloomMaker ルーティング定義の認可設定が必要ですのでご注意ください。

IM-LogicDesignerインポートファイル : im_logicdesigner-im_cookbook_171372
IM-LogicDesigner のインポート画面からインポートしてください。

IM-Workflowインポートファイル : im_workflow-im_cookbook_171372
IM-Workflowのインポート画面からインポートしてください。

サンプルに含まれる定義情報は以下の表の通りです。

種類 定義名 補足説明
BloomMakerコンテンツ im_cookbook_171372 メインとなるWorkflowの処理画面
BloomMakerルーティング定義 im_cookbook_route_171372 上記BloomMakerコンテンツに対するルーティング定義
LogicDesignerフロー定義 ActionProcessPurchaseData Workflowアクション処理で利用。ユーザデータの登録/更新する。
LogicDesignerフロー定義 ActvMatterDeleteListenerPurchaseData Workflow未完了案件削除処理で利用。ユーザデータの削除する。
LogicDesignerフロー定義 CplMatterDeleteListenerPurchaseData Workflow完了案件削除処理で利用。ユーザデータの削除する。
LogicDesignerフロー定義 GetPurchaseData BloomMaker前処理で利用。ユーザデータを取得する。
LogicDesignerフロー定義 GetUserName BloomMaker前処理で利用。userCdからユーザ名を取得する。
LogicDesignerユーザ定義 DeletePurchaseData LogicDesignerフロー定義で利用する
LogicDesignerユーザ定義 GetMatterNumber LogicDesignerフロー定義するスクリプト
LogicDesignerユーザ定義 GetPurchaseData LogicDesignerフロー定義するSQL
LogicDesignerユーザ定義 InsertPurchaseData LogicDesignerフロー定義するSQL
LogicDesignerユーザ定義 UpdatePurchaseData LogicDesignerフロー定義するSQL
LogicDesignerユーザ定義 validatePurchaseData LogicDesignerフロー定義するスクリプト
Workflowコンテンツ定義 im_cookbook_171372 BloomMakerコンテンツ、LogicDesignerフロー定義を設定
Workflowルート定義 im_cookbook_171372
Workflowフロー定義 im_cookbook_171372

サンプルは以下の環境で動作を確認できます。

  • intra-mart Accel Platform(Advanced) 2019 Winter(8.0.24)以降のバージョンであること
  • テナント環境セットアップで、サンプルデータがインポート済みであること

レシピ

  1. 処理対象者を選択する「Pull-down」を配置します
  2. 「Pull-down」の選択値からdynamicNodeConfigsを設定します。
  3. dynamicNodeConfigsを「Apply matter」アクションの「Dynamic approval node setting」に設定します。

設定項目の詳細は、添付のサンプルを参照してください。

1. 処理対象者を選択する「Pull-down」を配置します

処理対象者を選択する「Pull-down」を「Apply」画面に配置します。
サンプルでは、処理対象者として組織を選択できるようにします。

2. 「Pull-down」の選択値からdynamicNodeConfigsを設定します。

「Apply」画面で選択した値から、動的承認ノードの処理者を設定します。

設定する処理対象者のパラメータについては、以下を参照してください。

3. dynamicNodeConfigsを「Apply matter」アクションの「Dynamic approval node setting」に設定します。

「Apply matter」アクションにdynamicNodeConfigsを設定します。

「Apply matter」アクションの「Dynamic approval node setting」の構造については、以下を参照してください。

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